変形性膝関節症と言われ手術待ちの方へ
鶴見区の整体 てらお整体院 いしいです。
今日もいいお天気でしたね。
膝の周りが痛くなって病院に行ってX線、MRIで検査したら、「変形性膝関節症ですね。手術しましょう」と言われ、手術待ちの方、あるいは手術を受けた方もいらっしゃると思います。
痛い脚(あるいは手術した脚)をかばっていると、健康な脚に負担がかかり過ぎ、右半身(左半身)だけが凝ってしまいます。
すると太腿の表側・裏側の筋肉、ふくらはぎの筋肉、殿筋や背中の筋肉等が疲れて凝ってしまい、痛みが出てきてしまう場合があります。
また、杖をついたり、立ち上がる時に腕で上半身を支えるので、腕が痛くなったり、肩こりがひどくなってしまう場合もあります。
当院の施術では、当然のことながら変形した骨・関節をどうこうすることはできません。
が、当院では、コチコチに硬くなった筋肉を、トリガーポイントセラピー(虚血圧迫法・静止押圧法)という方法でじっくりとほぐしていくことはできます。
なので、膝関節周囲の硬くなって痛みを出している筋肉を柔らかくして、痛みのレベルを下げるお手伝いは可能です。
変形性膝関節症と言われ、手術待ちの方(手術を受けた方)、痛めた膝関節以外のところが辛くなって来た方、是非一度、てらお整体院のトリガーポイントセラピーを試してみてください。
この記事を書いた人

- てらお整体院 院長
-
【身体の痛み】や【自律神経の乱れからくる不調】の改善の専門家です。
横浜市鶴見区で「てらお整体院」の院長をしてます。
肩こり、腰痛、顎関節の痛み・音、自律神経の乱れ、不眠、ふらつきなどでお困りの方はご連絡ください (^_^)
最新の投稿
自律神経失調症・不定愁訴2019.01.12眼科に行っても良くならないドライアイ、ふらつき、眼精疲労の原因とは
顎関節症2019.01.10顎を交換したくなるほどの下顎の不快感の原因と解決法
鶴見てらお整体院からのお知らせ2016.09.09復活!夜店大会 (^_^)
膝の痛み・脚の痛み2016.08.19脚の付け根の痛み 症例