帰省中重い荷物を右肩にかけていたら左側の腰の背骨と骨盤の境目あたりに刺し込むような痛みが走った

横浜市鶴見区の整体「てらお整体院」 いしいです。

今回は、

帰省中重い荷物を右肩にかけていたら左側の腰の背骨と骨盤の境目あたりに差し込むような痛みが走った

という題でお話しします。

 

帰省や旅行する際は重い荷物を片側の肩にかけたり、片手に持ったりして移動することが多いと思います。

例えば右側だけで荷物を持っていたらどうなるか。

そのままでは身体は右側に傾いてしまうので、荷物の重さに対抗できるように左側の筋肉(起立筋やら腰の筋肉やら)を収縮させて、身体が傾かないようにします。

 

長時間続けていると、左側の筋肉が疲弊してしまい、やがては限界を超えて刺しこむような痛みが出てきます (>_<)

 

刺し込むような痛みですが、筋肉の痛みなので、荷物を降ろし、その場で足踏みしたり、膝の屈伸運動したりしたりすると、足腰の筋肉が適度に弛むので、痛みが和らぎます。

 

根性で頑張り続けると、筋肉の緊張が過剰になり、こじらせてしまいます。

この状態で目的地に着いて、椅子やソファあるいは床座りなどしてしまうと、座っている時は何ともないですが、次に立ち上がろうとしたときに腰に激痛が走る可能性があります(ぎっくり腰状態) (>_<)

 

右肩だけに荷物をかけて移動していた方は、腰痛にならないように注意して下さいネ。

(もちろん、左肩だけに荷物をかけていた人も同様です (^.^) )

 

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